こんにちは、スタッフのチャナです。
昨日に続いいて今日も1月とは思えない暖かさですね。野菜がどんどん育つので、次々に出荷しているそうです。おかげで野菜が安くていいんですが、本格的な春になったら品不足になりそうだとか・・・。温暖化による異常気象の影響でしょうが、困ったものです。
さて、こんな記事を見つけました。
門司消防署は28日、門司区老松町の門司市民会館で「防火防災豆まき大会」を開いた。区内の幼稚園と保育園に通う園児約300人が参加し、災害時の避難方法などを学んだ。
1995年から節分を前に毎年開催。
園児は、署員がふんする鬼と一緒にクイズ形式で火の取り扱いや災害時の正しい行動を学んだ後、鬼に向かって豆に見立てた紙ボールを投げた。参加した園児(5才)は「鬼退治が面白かった。火事になったら外に逃げる」と話していた。
消防署予防課長は「幼少期から防災意識を高めることは重要。家庭内で防火防災を話し合うきっかけにしてほしい」と話した。
楽しい防災訓練が25年も続いているんですね。ワタシもこういう防災訓練をやりたかったなあ。