震太郎
震太郎 12,000円+税
特徴
使用可能なコンセントタイプ
製品写真
取付方法
「震太郎」開発背景
内閣府資料によれば、地震による火災の過半数は電気が原因で、2011年の東日本大地震でも本震による火災で原因が特定されているもののうち電気関係の出火が54%にものぼったことがわかっています。
これらのデータに基づき、国では地震を検知した時に電気を自動的に止める“感震ブレーカー”が電気火災防止に有効な手段だとして、今後10年間のうちに密集市街地において普及率25%を目指すとしています。(「首都直下地震緊急対策推進基本計画」平成27年3月閣議決定)※経済産業省感震ブレーカーの普及啓発HPより
しかしながら既存の感震ブレーカーは分電盤への“内蔵型”や“後付け型”など設置工事が必要なものか、繋がっている電化製品のみの電気を遮断する“コンセントタイプ”などが大半を占め、一般の家庭が求めている「誰でも簡単に設置でき、なおかつ家全体の電気火災を予防する」というコンセプトをもつ製品は、これまでありませんでした。それらのニーズに応えるべく誕生したのが感震ブレーカー「震太郎」です。
動作説明
製品紹介動画
製品仕様・概要
外形寸法W62 × D32 × H90 |
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定格AC100V ± 10% 50Hz / 60Hz |
適応主幹ブレーカー高感度高速形 定格感度電流 30mA以下 漏電ブレーカー |
作動加速度(gal)/周期(秒)250 / 0.3 , 0.5 , 0.7 |
不動作加速度(gal)/周期(秒)80 / 0.3 , 0.5 , 0.7 250 / 0.1 |
動作条件アース付きコンセントへの設置で動作 |
取付角度前後・左右 ±5° 以内 |
動作周囲温度-10°C ~ 40°C / 0~80%Rh(結露なきこと) |
警報表示LED発光 / ブザー音 |
販売価格オープン価格 |
販売店家電量販店/ホームセンター/ECサイトなど |
補助金各市町村補助金対象に認定中 |