岩手日報社は、東日本大震災の遺族を対象にアンケートを行った。土砂災害や洪水の被害が想定される地域に住みながら「自宅は安全」と認識している人が半数超に上った。ハザードマップは全体で4割が見たことがなかった。震災から間もなく9年。地震や津波のほか、台風や豪雨の頻発で事前避難の重要性が増す中、あらゆる災害に対する防災意識の向上が課題となっている(2020.3.9(月) 11:30配信 岩手日報)

とても短い記事ですが、気になりました。自分の住んでるエリアの自然災害リスクが理解されていない事案です。ハザードマップの重要性が伝わってないことが問題です。みなさんもご自宅の防災マップを確認してどのようなリスクがあるのかをまずは理解しましょう。